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学校案内

本校のミッション(令和3年度)

未来を見つめ、生きる力をもった生徒を育成する。

具体的な学校経営目標・計画

1 未来に夢と希望をもって学習に取り組むことができ、確かな学力を身につけた生徒を育成する。

(1)キャリア教育に取り組む。

 ・学校行事などで様々な経験をさせることなどにより、課題対応能力を高める。

 ・職場体験活動・ボランティア活動などを充実させ、家庭・地域での活動を含めてキャリア発達を図る。

 (2)特別支援教育の視点を取り入れた授業づくりに取り組む。

 ・生徒の特性や実態を把握して、きめ細やかな指導を計画的に行う。

 ・授業5(ファイブ)の徹底、ICTを活用した授業を進める。

 (3)個別指導を充実する。

 ・放課後自主学習などの補充学習充実を目指す。

 ・家庭学習のスタンダードを活用し、学校と家庭が一体となった学習活動を推進する。

 (4) 学力向上を目指した、教師の授業力向上に取り組む。

 ・相互授業観察、公開授業、研修会への積極的な参加を計画的に実施する。

 

 2 自他の存在を尊重し、コミュニケーション能力を身につけた生徒を育成する。

(1)教科指導や学校行事などで、言語活動の量を確保する。

 ・仲間づくりのワークショップに取り組む。(学活、総合的な学習など)

 ・人権集会などに取り組み、あらゆる場面で人権意識を高めるようにする。

 (2)ピア・サポートの考え方を活かして、人と関わろうとする意欲を高める。

 ・人に役立つような経験をする機会を作り、肯定的自己理解や自己有用感を獲得できるようにする。

 (3)いじめ・暴力を許さない環境づくりを行う。

 ・毎月1回「いじめ」に関する生徒アンケートを実施し、回答結果を全職員で共有して指導の一体化を図る。

 ・保護者にも、アンケートの実施について適宜周知を図る。

 

 3 健康安全に留意し、たくましく生きる生徒を育成する。

 (1)テスト週間中に生活自主点検(年5回)を行い、生活リズムの確立を図る。

 ・事前にテスト週間中の生活について計画を立てる。事後に反省と改善策を考える。

 (2)自分で健康管理ができるように自己管理能力の向上を図る。

 ・朝の健康観察を通して自分の健康状態を確認する。

 ・個別の健康観察を通して、健康状態を振り返るとともに生活を振り返り改善しようとする力を高める。

 

 4 小中連携・地域連携を促進する。

  (1)小学校教員との研修、公開授業を実施する。

  (2)地域とともにある学校をめざし、生徒が地域で活動する行事、地域が学校で連携してできる行事

    を設定する。

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